さ行用語(2)
す~そ
■スクエア
売りのポジションも買いのポジションもない状態。外貨(邦貨)の持高がプラスマイナス・ゼロの状態。外国為替取引で銀行が売りと買いの持ち高をゼロにすることです。
■ストップ高・ストップ安
取引所では、1日の値動きの幅を前日の終値または最終気配値段などを基準として、価格の水準に応じて一定に制限していますが、この値幅制限いっぱいまで値上がりすることをストップ高といい、逆に値幅制限いっぱいまで値下がりすることをストップ安といいます。
■スプレッド
2つの商品における価格差のことで、ビッド・レート(買値)とオファー・レート(売値)の差を表します。価格変動の相関関係によってもたらされる好機を利用して、サヤを稼ぎ、利益を得ようとして行う取引の組み合わせをいいます。
■政策金利
中央銀行が市中の金融機関に対して貸し出しを行うときに適用する基準金利のことです。政策金利の変更は中央銀行の金融政策のなかで最も重要な方法となります。
■セット売買
先物取引で用いられる用語で、東京穀物商品取引所が農林水産省より特定取引としての認可を得て、1984年より開始した新種の売買取引のことです。
■ゼロ金利政策
1999年3月に日本銀行が行った、短期金利をほぼゼロに近い状態にまで低くした金融政策の呼称で、具体的には無担保コール翌日物の金利を大幅に下げて、仲介手数料と差し引きで金利を実質ゼロとしました。
■底入れ
株式の市場用語で、価格の下落がそれ以上安くならないところまで達した状態をいい、底打ちともいいます。
■損切り
買った株が値下がりしている状態で損失を出して売却することです。ある銘柄に見切りをつけて、損を覚悟で売却することをいいます。