か行用語(2)
く~こ
■クーポン
債券の利息支払いのための利札のことです。
■口数
申込み口数のことで、投資信託における受益権の単位のことです。投資信託は元本が1万口あたりで設定されていて、1万口あたりで基準価額が表されます。
■クリアリング
取引の清算を行う過程、決済のことです。または、取引の清算を行う過程のことも指します。
■グランビルの法則
株価のチャート分析に移動平均線を用いることを考案したグランビルの名から、株価チャート分析における移動平均線の使い方を示した法則のことです。
■経済指標
政府の発表する経済の成長や安定性についての指標のことで、一般的な指標としては、失業率・GDP・インフレ率・小売売上高、日銀短観などがあります。
■経常移転収支
贈与金、年金、無償の経済協力、所得税の支払いなど対価を伴わない物資、サービス、現金の取引などを指します。
■現受け
現は現物、現品のことです。商品先物取引の決済方法のひとつで、買い玉を持つものが差金決済の代わりに買い玉を建てた値段で現物を買い取ることで、株式用語では信用取引によって総代金を支払って株券を受け取り、完全に清算を済ませることをいいます。
■現引き
信用取引で購入した株について、証券会社に現金を支払って現物株として引き取ることをいいます。
■小甘い
相場が下落気味の状態で、株価も多少でも安い状態を「甘い」と呼びます。
■公開相場制度
外国為替銀行が毎朝その日1日適用する対顧客外国為替相場を店頭に公示する制度です。
■好材料
価格が上昇する要因、株価の上昇につながるニュースや情報などをいいます。同じ意味で使用される言葉に、強材料、買い材料があります。
■コール市場
インターバンク市場のひとつで、短期資金の貸し借りを金融機関同士で行う市場のことで、短期の資金取引の場所を示します。
■国債
国が発行し、元利金の支払いを国が保証する信用度の高い債券です。銀行、信用金庫、証券会社、保険会社、郵便局などの金融機関で買うことが可能です。
■個人向け国債
2003年3月から発行が始まった、個人が買いやすく工夫して作られた金利変動型の国債のことで、償還期限は10年、年2回利払いです。金利が一般の金利情勢に従って変動するのが特徴です。